患者様の立場に立った治療をすることを基本とした眼科

院長挨拶

当医院は柿栖米夫現名誉院長が昭和34年に東金市八鶴湖近くに眼科を開設しました。それ以前は3代続く内科医でした。昭和44年に現在の東金市役所前に移転し、今日に至っております。現在の院長は柿栖米次です。昭和52年東京医科大学を卒業、同年千葉大学医学部眼科に入局し、平成3年までの14年間研鑽を積み、医局長、講師をへて平成3年退職、かきす眼科医院院長として診療を開始しました。
当医院では患者様に最適で最良な医療を提供するため、常勤医師は院長、四倉医師、非常勤医師北橋医師、天谷医師、千葉大眼科からの派遣医師、東邦大大森病院から柿栖康二医師、小児眼科担当の元千葉県こども病院部長黒田医師、千葉大名誉教授安達恵美子医師が診療しています。
当医院が今後とも地域医療に貢献できるよう常に努力したいと考えております。

院長 柿栖 米次


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医療機関における書面掲示

 明細書発行体制加算

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
尚、明細書には、使用された薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。 明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。

 一般名処方加算

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組み等を実施しております。 後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。


※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。

ご理解、ご協力をお願いいたします。

 各種指定医療機関

保険医療機関  労災保険指定医療機関  身体障害者福祉法指定医  
被爆者一般疾病医療機関  

生活保護法および中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立に関する法律に基づく指定医療機関

難病指定医療機関・難病指定医  指定小児慢性特定疾病医療機関



 当医院は保険医療機関・労災指定医療機関です

【郵便番号】
283-0068
【住    所】
東金市東岩崎5-4
【電話番号】
0475-55-2668
【FAX番号】
0475-55-6072
【診療時間】
午前 08:30 -11:30
午後 14:00 -17:30
【休診日】
日曜・祝日
木曜午後
※臨時休診あり
【駐車場】
53台

主な受診内容

前眼部疾患 ドライアイ 白内障(外来手術を含む) 緑内障 ぶどう膜炎 網膜・硝子体疾患 視神経 網膜色素変性 小児眼科疾患  コンタクトレンズ処方など眼科診療全般