診療時間と担当医

診療時間と担当医一覧 (日曜日は休診です)
診療時間 診察室

【午前】
08:30

11:30

一診 北橋 北橋 天谷 天谷 第1週     
柿栖将人
第2週     
大原
二診 院長 院長 院長 院長 院長 院長
三診 四倉 四倉 四倉 安達
(第1週)
柿栖康二
(角膜)
北橋

【午後】
14:00

17:30

一診 千葉大医師 北橋 千葉大医師 休診 北橋
二診 院長 院長 院長 院長
三診 四倉 四倉 柿栖康二 黒田
(小児眼科)
手術 院長 四倉
北橋

※学会のため臨時休診することがあります。

外来診療

当医院では三診体制で診療しています。受付から15分以内に診療が始まるよう常勤医師2名、非常勤医師10名、スタッフ15名で鋭意努力しております。
木曜午前月第1週に安達恵美子先生の外来があります。安達先生は網脈絡膜変性疾患(網膜色素変性など)、神経眼科が専門分野です。安達先生はシーボルト賞(ドイツ)、紫綬褒章。日本医学会医学賞、吉岡弥生賞など多数の賞を授与している著名な眼科医です。なお2013年瑞宝中綬章を授章されました。
土曜日午後は黒田紀子先生の小児眼科外来です。長年千葉県こども病院に勤務され斜視弱視をはじめ小児眼科疾患全般の専門医です。混雑しているため予約制となりました。
柿栖院長は眼科疾患全般ですが、ぶどう膜炎、神経眼科、角膜疾患が専門です。
四倉医師は平成22年3月まで千葉大眼科で講師を務めた後、同年4月より当院に常勤医として勤務しております。専門はぶどう膜炎、 眼腫瘍疾患などですが、現在も千葉大学眼科で木曜日手術、金曜日午前ぶどう膜外来診療しております。
天谷医師は千葉大学眼科をへて八日市場病院眼科医長を平成16年退職し、平成19年より当院に勤務しております。眼底疾患が専門でレーザー手術をおこなっております。
令和元年より、北橋医師が常勤として4年間勤務しておりましたが令和5年1月より火、水、土曜日の週3日非常勤として勤務いたします。北橋医師は千葉大学医学部附属病院講師として診療しておりました。専門は網膜疾患全般ですが、特に加齢黄斑変性の診断、治療では千葉大専門外来のチーフとして活躍されておりました。
金曜日に勤務している柿栖康二医師は東邦大学眼科堀教授のもとで角膜外来を行っておりドライアイを含め様々な角膜疾患の専門家です。
コンタクトレンズ診療は毎日行っております。ご注意として、初めての方は装用指導等も行いますので時間に余裕を持ってきてくださるようお願いします。コンタクトレンズは当院に併設している東金メディコムにての購入が可能ですし、および処方箋も発行しております。

手術

当医院は全ての手術が日帰り外来手術です(注記:当院では有床診療所から無床診療所にかえました)。

眼瞼下垂、内反症、眼瞼良性腫瘍などの眼瞼手術(高周波メスを導入)、翼状片、結膜弛緩症などの角膜結膜手術は水曜日午後に主に四倉医師、北橋医師が執刀しております。

レーザー手術(パスカルを導入)は予約にて行っております。

白内障手術は火曜午後に恩田健史医師、眞下圭太郎医師、柿栖院長が、水曜午後に四倉医師・北橋医師が行っております。多焦点眼内レンズ(選定医療に令和2年4月1日移行)挿入については御相談下さい。なお単焦点レンズの他に乱視対応レンズ(トーリックレンズ)、レンティスコンフォートも適応を検討して使用しております。

恩田医師(淵野辺病院)は白内障手術を年間3000件を執刀している白内障専門医です。

眞下医師(順天堂大学浦安病院)は網膜硝子体手術を専門分野にしており、白内障手術、眼形成手術も多くの経験を持っております。年間約2000件を超える手術を行っております。

2022年手術実績

白内障手術 562例 多焦点レンズ(シナジー) 10 眼
トーリックレンズ  73 眼
レンティス 16 眼
単焦点レンズ(ニューデック、ホヤ) 463 眼
外来手術 14例 翼状片
7例 眼瞼下垂
9例 内反症
12例 その他

勤務医一覧

院   長 柿栖 米次 元千葉大学眼科講師(西ドイツマックスプランク研究所留学)、山武郡市医師会理事
常勤医師 四倉 次郎 元千葉大学眼科講師(アメリカ ウエイステイト大学留学)
非常勤医師 安達 恵美子 千葉大学名誉教授(オランダ、ドイツ、スイス留学)
天谷 健吾 元八日市場市立病院眼科医長
北橋 正康 前千葉大学眼科講師
黒田 紀子 元千葉大学眼科助教授、前千葉県こども病院部長
柿栖 康二 東邦大学医学部眼科
その他、千葉大よりの派遣医師、恩田健、真下圭太郎

(令和5年8月現在)